29626. 匿名 2021/06/30

夏らしい、爽やかな写真をどうぞ

https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_L1Tbf_29626.jpeg

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29440. 匿名 2021/06/30

>>29246
陛下幸せそう(^^)

https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_HNlSr_29440.jpeg

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29543. 匿名 2021/06/30

>>29440
ヨコだけど
友人の神主さんがこの写真を自宅に飾っててね、
なんでこのショット?と聞いたことがある。
友人も山岳部出身で陛下の大々ファン。ファンとか言ったら怒られそうだけど。
神道では山岳信仰に共通する自然への感謝や崇拝が基本だと。親の薦めもあり山岳部に入ったらしい。陛下も高輪(それなりに)も登山に熱心なのは何かしら意味があったのかもと想像出来る。
皇后さまが自然に背景に手を合わせたこのショットが友人や他の神主さん仲間の心をとらえて離さないんだって。成るべくしてなられた皇太子妃殿下だって。それをうれしそうに見守る陛下の横顔にまたうれしくなる友人と神主さん仲間たち。

高輪夫人の登山のショットには1枚もないのよね。
デルモ立ちのショットならたくさん見たけど。

ご来光に思わず手を合わせる感覚と同じように山々に手を合わせる皇后さまが誇らしくうれしいお気持ちだったんだろうな。
そんなお二方をずっと大好きな私も誇らしい気持ちになる。
山や自然を冒涜するような事はご法度な神道で険しい山と畏れられる山に登ったと言うどこぞの宮家は気取るポーズの高輪夫人と共に山々には愛されること永遠にないと思うと友人と話した。
この1枚はある一部の神主さん界隈でシビれるショットで有名な1枚だそうだ。
ヨコだけど。

 

29628. 匿名 2021/06/30

>>29543
素晴らしいお話をありがとう
泣きそう

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https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_HNlSr_29440.jpeg

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29475. 匿名 2021/06/30

>>29440

(共同通信)

天皇陛下は1993年6月、皇后雅子さまと結婚された。皇后さまもソフトボールやテニスが好きで、スポーツはお得意だ。子どもの頃に家族で北アルプスの白馬岳(2932㍍)に登ったこともある。

 170回を超える陛下の登山だが、結婚の前後から「山ファッション」が急激におしゃれになったように感じられてほほえましい。

 94年6月、東京・奥多摩の高水三山(793㍍)で初めての二人での登山が実現した。皇后さまは「木漏れ日の中、さわやかな風を受けながら二人で歩けて、心地よい気持ちでした」と話した。

 94年9月には北海道・知床の羅臼岳(1661㍍)へ。地元博物館の元学芸員村田良介さん(65)は「普通のカップルの新婚旅行のような雰囲気でした」と話す。当初緊張していた村田さんは、ごく普通の登山者のような二人の様子にすっかり引き込まれてしまったという。

 二人はずっとおしゃべりしながら村田さんの後ろを歩いた。北海道弁の「こわい」に「疲れた」の意味もあると話すと、岩場で皇后さまが「ここのこわいは怖いですね」と言って笑わせた。

 陛下の歩き方は登山の基本とされる「小股でそろりそろり」とはほど遠く、「ノッシノッシ」という感じだったことが村田さんの印象に残っている。また、陛下は非常な汗かきだったという。

 報道陣の手前では陛下の髪を皇后さまが整えた。休憩場所で村田さんがそばを離れると、全くの2人きりに。ハイマツに隠れるように並んで腰掛ける後ろ姿が、本当に幸せそうな新婚夫婦に見えたという。

 陛下は若い頃、道ですれ違う登山者に自分から話し掛けることはあまりなかったらしい。しかし皇后さまと2人になったからなのか、この頃から様子が変わってきた。村田さんは「特に子ども連れには必ずといっていいぐらい『お年は?』『元気ですね!』と声を掛けていましたよ」と証言する。

 この時の登山は地方公務のついでではなく、静養の一環だった。エゾシマリスやキタキツネにも遭遇した山旅を、陛下は後に「私たちに大自然の懐に抱かれて山に登ることの面白みを十分に味わわせてくれた」と振り返っている。

 95年の雲取山(東京、埼玉、山梨県境、2017㍍)、2002年の大菩薩嶺(山梨県、2057㍍)など二人の登山は続き、那須の山々は毎夏のように登った。

 やがて愛子さまを含めた3人で歩くようになった。小学生の愛子さまは、那須山岳救助隊元隊長の大高登さん(90)が手を貸そうとしても、「いいです」と自分の力で歩いた。でも、友達と一緒の時はきゃっきゃとはしゃいで楽しそうにしていた。陛下は後に日本山岳会の会報で「複数の鎖場があるが、愛子は足元に気をつけながらその一つ一つの通過をとても楽しんでいるようだった」と書いている。

 陛下はかつて「日本百名山を目指す」と公言していたが、96年の山岳雑誌では「全てに登りたいとは思っていない」と書いた。雲取山での経験に触れて「妻とこのような登山の楽しみを見いだせたらと思う」と述べ、次第にあまり険しい山には向かわなくなった。

https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_aM2M8_29475.jpeg

出典:up.gc-img.net

 

29513. 匿名 2021/06/30

>>29475
「妻とこのような登山の楽しみを見いだせたらと思う」

陛下は「山が好きなのではなく、雅子と一緒に山を登るのが好き💕なのです」とおっしゃったんですよね😊

29559. 匿名 2021/06/30

>>29513
独身時代は登山に夢中だった。
同行の記者から、山に夢中すぎて結婚できないんですよって揶揄われるくらいに

ご結婚されてからは、違った楽しみを見出されたんですよね。

陛下の朗らかさとはまた違う、雅子さまの明るさが、陛下に大きな影響を与えたんだと思います。
だからどれほどバッシングされても、ご自分の選択や判断は間違っていないと確信があったんじゃないでしょうか。

 

29547. 匿名 2021/06/30

>>29475
お二人ともちゃんとした装備で雅子さまもリュックとウエストポーチにも自分の分の荷物は全部入ってそう。
登山の時に手ぶらで変なポーズとるあの人とは大違い。

 

29564. 匿名 2021/06/30

>>29475

ステキなお話ありがとうございます。
文中の「結婚前後で天皇陛下が急激にオシャレになった」の完全同意です。(*´︶`*)♡
雅子さまのお陰で洗練されてめちゃカッコよくなられました。

あと、この雅子さまの言葉「ここのこわいは怖い」の意味がわからないアホな私にどなたか意味を教えてください。疲れたということ???
↓↓

『北海道弁の「こわい」に「疲れた」の意味もあると話すと、岩場で皇后さまが「ここのこわいは怖いですね」と言って笑わせた。 』

 

29584. 匿名 2021/06/30

>>29475

https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_hpeWk_29583.jpeg

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29586. 匿名 2021/06/30

>>29475
横から失礼します
愛子様が、ご両親と共に「山の日」イベントに出席された時に、2ch なんJ民が、愛子様の写真を「女帝の風格」と言って喜んでいました。
なんJ民は男性の住民が多く、スポーツ系の実況スレなので、住民層が違うのに愛子様の登山姿は別格扱いになっていましたね (謎)

山の日 イベント 2016年8月

https://up.gc-img.net/post_img_web/2021/06/02abe729dca53a3d488984336588b9e9_18863.jpeg

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出典:up.gc-img.net

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29674. 匿名 2021/06/30

>>29586
登山の格好をしてても風格があふれ出ていてお上品で高貴。

そしてスタイルがとてもいい!

 

29590. 匿名 2021/06/30

>>29586

>小学生の愛子さまは、那須山岳救助隊元隊長の大高登さん(90)が手を貸そうとしても、「いいです」と自分の力で歩いた。でも、友達と一緒の時はきゃっきゃとはしゃいで楽しそうにしていた。陛下は後に日本山岳会の会報で「複数の鎖場があるが、愛子は足元に気をつけながらその一つ一つの通過をとても楽しんでいるようだった」と書いている。

>16年にできた祝日「山の日」の式典の後、長野県の上高地を散策する家族3人の姿は、自然な光景として山に溶け込んでいた。最近の陛下は、1人での登山でも、すれ違うほぼ全員に声を掛け「一緒に写真はどうですか」と自ら誘うほどの親しみやすさを見せるという。

https://up.gc-img.net/post_img/2021/06/Jp7dsDzU1Qj5e7Y_3y1mi_29590.jpeg

出典:up.gc-img.net

roiyaruburu.livedoor.blog

 

 ~~THE  END~~ 

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 出典、引用元 

https://girlschannel.net/topics/3424066/

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※記事の内容は原文に忠実に引用しておりますので敬称等は省いているときもございます。

ご了承くださいませ。

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